この時期の夜の横浜は、美しい。

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あまりに美しいので、夢のような気持ちを抱きながら歩いている。

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ようやく、その夢見るような気持ちを伝える言葉を見つけた。

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ある作家の短編小説を読んだときの幸せな気持ちと似ている。

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まるでレイブラッド・ベリの短編小説に触れたときの気持ち。

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夢のように、愉しくて淋しげで美しい。

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ところで、さっき、らばの馬車が走っていた。(☆゚∀゚)
シクロポリタンという三輪自転車タクシーはよく見るのだけど。


火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114)









レイ・ブラッドベリ
早川書房
1976-03-14