土鍋プリンを作りました。

pudding

材料は、牛乳と卵とバターと砂糖だけのシンプルなプリンです。味わいは素朴でやさしい感じです。
作り方も、ほんとうに簡単。次のクックパッドのページを見て作りました。

http://cookpad.com/recipe/501431

二日に分けて、おいしくいただきました。


晩御飯は、アヒージョ(にんにく味のオリーブオイル煮)を作りました。

この写真は、2日目のものなので(2食分の量を作った)、煮込み直して具が小さく縮んでしまっているのがちょっと残念ですが。

dinner

いざ、調理を始めようとしたところ、困ったことに、肝心のアヒージョの素を切らしていることに気付きました。ああ。あれがあれば、簡単に本格的なアヒージョを作れるのに。

どうしよう、買い直しに行こうかと迷いましたが、ストックの中に、ペペロンチーノのパスタソースの素があるのを見つけました。同じにんにく味なので、これを使ってオリーブオイルを入れて煮れば似たようなものができるんじゃないか・・・?

というわけで、トライしたところ、いつもと違わないアヒージョができました。
あまりに同じ味でビックリ(いちおう、ハウス食品のハーブソルトも使いましたが)。

たしかに、アヒージョという料理がにんにく味のオリーブオイル煮であり、片や、ペペロンチーノは、にんにく味のスパゲッティなので、オリーブオイルを足して、塩味を調えれば、同じものができても不思議はありませんね。難しく考える必要はないのかも知れません。

とてもおいしかったです。

そもそも、料理って塩加減を間違わなければ、大体おいしく作れるものだと思いませんか?
どんな調味料(味噌、ケチャップ、オイスターソース、ウスターソース、カレー粉、焼肉のタレ、ドレッシング・・・)でも、塩味さえ最適に調整すれば、おいしいスープを作れるものだと思います。

塩梅(あんばい)って究極の料理のコツだと思っています。


なお、かぼちゃのポタージュはビタリエというスープメーカーを使って作ったものです。
かぼちゃを2センチ角ぐらいに切って、同じ量の水と少しのコンソメを入れてスイッチを押せば、30分で完成。あとはカレー粉と塩で味を調えています。

ビタリエは、最初添付のレシピ集を見て作っていたのですが、結局、野菜と同量の水を入れれば、何の野菜でもポタージュにできるということに気付いて、便利に使っています。